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自由診療の治療について
ケミカルピーリング
天然のフルーツ酸(ピーリング剤)を用いて、皮膚表面を化学的に剝がすことで、シミ・小じわ・くすみ・ニキビを治療します。
ケミカルピーリングの注意事項
- ピーリング後に赤みやほてりが生じることがあります。症状が引くまでよく冷やしてください。
- 角質が剝けてカサブタができることもありますが、無理にこすらず自然に剝がれるのを待ってください。
- 洗顔の際、ゴシゴシこすらないようにしてください。
- お肌の保湿を十分にしてください。
- ピーリングをした当日は、お酒は控えめにしてください。
- 症状が落ち着くまで、水泳・エステ・サウナ・アカスリは控えてください。
- 日焼けを避けてください。
- 施術時はお化粧をせずにご来院ください。
- ピーリング後の施術室でのお化粧はお控えください。
※自由診療となります。価格については料金表をご確認ください。
フラクショナルレーザー
フラクショナルテクノロジーとは、レーザーをマイクロドット状に照射する技術で、この技術を搭載したレーザーをフラクショナルレーザーと呼びます。
皮膚深部に熱ダメージを与えることで、コラーゲンを再構築・増殖させて、皮膚の状態の改善を目指します。
フラクショナルレーザー施術における注意事項
禁忌事項
ケロイド・アトピー体質の方や日光アレルギーの方、ヘルペスのある方、強い日焼けをされている方などは施術ができません。
また、他のレーザー治療やピーリングなどを1カ月以内に受けたことのある方、皮膚がんと疑われる部位や肝斑部位のある方への施術もできません。
以下の薬を服用中の方は施術できません。
- 抗凝血剤
- 金製剤
- アキュテイン
- セントジョーンズワート
- 抗生物質(光に対し感受性を強めるもの)
治療前の注意・準備
治療前4週間は、日焼けを防止してください。
治療前1週間は、AHA、スクラブ剤、ハイドロキノン(HQクリーム)、AZAクリア、ディフェリン、ベピオゲル、デュアックの使用は避けるようにしてください。
うぶ毛を含む照射部位の剃毛をお願いいたします。
治療後の注意
治療期間中はできるだけ日焼けを防止してください。
治療後1週間は、AHA、スクラブ剤、ハイドロキノン(HQクリーム)、AZAクリア、ディフェリン、ベピオゲル、デュアックの使用は避けるようにしてください。
治療部位を保湿し、過度な刺激を与えないようにしてください。
過度な運動は避け、アルコールの摂取を控えてください。
皮膚に異常があった場合は、医師の診察を受けてください。
照射後の7~10日後に再受診してください。
次回の施術は約1カ月は間をあけて予約を入れてください。
4~5回の照射が目安となります。
起こりうる副作用
- 熱を伴った痛み(通常数時間で和らぎます。)
- 水ぶくれ
- かさぶた
- 治療部位は赤くなり腫れる(通常1~3日で和らぎます。)
- 赤みがひいた後、黒っぽくなる
- 一時的に皮脂の分泌が多くなり、ニキビが悪化する
※自由診療となります。価格については料金表をご確認ください。
CO2フラクショナルレーザー
レーザーで皮膚に微細な穴を開けることで、しわ、たるみ、ニキビ跡などを治療します。
CO2フラクショナルレーザー施術における注意事項
禁忌事項
ケロイド・アトピー体質の方や日光アレルギーの方、ヘルペスのある方、強い日焼けをされている方などは施術ができません。
また、他のレーザー治療やピーリングなどを1カ月以内に受けたことのある方、皮膚がんと疑われる部位や肝斑部位のある方への施術もできません。
以下の薬を服用中の方は施術できません。
- 抗凝血剤
- 金製剤
- アキュテイン
- セントジョーンズワート
- 抗生物質(光に対し感受性を強めるもの)
治療前の注意・準備
治療前4週間は、日焼けを防止してください。
治療前1週間は、AHA、スクラブ剤、ハイドロキノン(HQクリーム)、AZAクリア、ディフェリン、ベピオゲル、デュアックの使用は避けるようにしてください。
うぶ毛を含む照射部位の剃毛をお願いいたします。
治療後の注意
治療期間中はできるだけ日焼けを防止してください。
治療後1週間は、AHA、スクラブ剤、ハイドロキノン(HQクリーム)、AZAクリア、ディフェリン、ベピオゲル、デュアックの使用は避けるようにしてください。
治療部位を保湿し、過度な刺激を与えないようにしてください。
過度な運動は避け、アルコールの摂取を控えてください。
皮膚に異常があった場合は、医師の診察を受けてください。
初回の方のみ7日~10日後に再受診となります。
約1カ月~2カ月の間をあけて予約を入れてください。
4~5回の照射が目安となります。
起こりうる副作用
- 熱を伴った痛み(通常数時間で和らぎます。)
- 水ぶくれ
- かさぶた
- 治療部位は赤くなり腫れる(7~14日以内で和らぎます。)
- 赤みがひいた後、黒っぽくなる
- 一時的にニキビの様なブツブツができる場合がある
※自由診療となります。価格については料金表をご確認ください。
MaxG
MaxGは、米国サイノシュアー社のIPL治療器です。一般的なIPL機器との違いは、シミ・ソバカスなどの色素性疾患、赤ら顔の治療における、色素沈着の短さがあります。とくに手背、腕、背中、脚のシミには期間の差が顕著です。
肌に照射し、しみ・肌質(小じわ、きめ)の改善、赤ら顔・微小な血管腫の改善を目指します。
皮膚の改善にあらかじめ顔に塗布したカーボン粒子に強い光線を当てる、カーボンピーリングも可能です。毛穴の開きや肌のキメを整える作用があります。
MaxG施術に関する注意事項
禁忌事項
ケロイド・アトピー体質の方や日光アレルギーの方、ヘルペスのある方、強い日焼けをされている方などは施術ができません。
また、他のレーザー治療やピーリングなどを1カ月以内に受けたことのある方、皮膚がんと疑われる部位や肝斑部位のある方への施術もできません。
以下の薬を服用中の方は施術できません。
- 抗凝血剤
- 金製剤
- アキュテイン
- セントジョーンズワート
- 抗生物質(光に対し感受性を強めるもの)
治療前の注意・準備
治療前4週間は、日焼けを防止してください。
治療前1週間は、AHA、スクラブ剤、ハイドロキノン(HQクリーム)、AZAクリア、ディフェリン、ベピオゲル、デュアックの使用は避けるようにしてください。
うぶ毛を含む照射部位の剃毛をお願いいたします。
治療後の注意
治療期間中はできるだけ日焼けを防止してください。
治療後1週間は、AHA、スクラブ剤、ハイドロキノン(HQクリーム)、AZAクリア、ディフェリン、ベピオゲル、デュアックの使用は避けるようにしてください。
治療部位を保湿し、過度な刺激を与えないようにしてください。
過度な運動は避け、アルコールの摂取を控えてください。
皮膚に異常があった場合は、医師の診察を受けてください。
照射後の約5~7日以降よりカサブタがはがれ始めます。
2回目の照射以降はカサブタが少なくなります。
初回の方はカサブタが取れたら再受診してください。
カサブタにならなくても7日~10日後に再受診してください。
次回の施術は約1カ月は間をあけて予約を入れてください。
3~5回の照射が目安となります。(個人差があります。)
起こりうる副作用
- 熱を伴った痛み(通常数時間で和らぎます。)
- 水ぶくれ
- かさぶた
- 治療部位は赤くなり腫れる(通常1~3日で和らぎます。)
- 赤みがひいた後、黒っぽくなる
- 一時的に皮脂の分泌が多くなり、ニキビが悪化する
※自由診療となります。価格については料金表をご確認ください。
YAGレーザー
特定の色素のみに反応し吸収される性質を持つレーザーを照射して、シミ(色素性疾患)、ソバカス、肝斑の改善をはじめ、肌質改善を行います。
浅い層から深い層まで色素をピンポイントで破壊し、シミやアザを除去します。
YAGレーザー施術における注意事項
禁忌事項
ケロイド・アトピー体質の方や全身性または血液の疾患のある方、全身性または血液の疾患のある方、ヘルペスのある方、日光アレルギーの方、光にあたるとけいれんを起こしやすい方などは施術ができません。
また、他のレーザー治療やピーリングなどを1カ月以内に受けたことのある方、皮膚がんと疑われる部位や肝斑部位のある方への施術もできません。
以下の薬を服用中の方は施術できません。
- 抗凝血剤
- 金製剤
- アキュテイン
- セントジョーンズワート
- 抗生物質(光に対し感受性を強めるもの)
治療前の注意・準備
治療前4週間は、日焼けを防止してください。
治療前1週間は、AHA、スクラブ剤、ハイドロキノン(HQクリーム)、AZAクリア、ディフェリン、ベピオゲル、デュアックの使用は避けるようにしてください。
うぶ毛を含む照射部位の剃毛をお願いいたします。
治療後の注意
治療期間中はできるだけ日焼けを防止してください。
治療後1週間は、AHA、スクラブ剤、ハイドロキノン(HQクリーム)、AZAクリア、ディフェリン、ベピオゲル、デュアックの使用は避けるようにしてください。
治療部位を保湿し、過度な刺激を与えないようにしてください。
過度な運動は避け、アルコールの摂取を控えてください。
皮膚に異常があった場合は、医師の診察を受けてください。
照射後の10日~2週間後に再受診してください。
次回の施術は約2週間は間をあけて予約を入れてください。
個人差はありますが、10回程度の照射が目安となります。
起こりうる副作用
- 熱を伴った痛み(通常数時間で和らぎます。)
- 水ぶくれ
- かさぶた
- 治療部位は赤くなり腫れる(通常1~3日で和らぎます。)
- 赤みがひいた後、黒っぽくなる
- 一時的に皮脂の分泌が多くなり、ニキビが悪化する
※自由診療となります。価格については料金表をご確認ください。
ルビーレーザー
メラニン色素の細胞のみ反応させてレーザーを照射し、加齢などによる浅層のシミ・そばかすや、深層のあざなど、濃くて根深い色素沈着の除去を目指す治療です。
ルビーレーザー施術における注意事項
治療に関する注意事項
治療費はレーザー照射1回ごとの料金となります。レーザー照射代の他に、軟膏、テープ、薬剤などの費用が別途かかります。
レーザー照射後の治療経過には個人差がありますので、1回のレーザー照射ですべて完全に病変がなくなってしまうわけではありません。
治療後の注意・準備
カットバン使用中はその部位のお化粧は禁止です。カットバンをはがして洗顔をしていただいて結構です。
レーザー照射部位は、一時的に色素沈着(色が濃くなる)することがありますが、多くは3~6カ月すると次第に薄くなります。場合によって1年かかる方もいます。
赤みが続く間はカットバンや茶テープ、日焼け止めクリームを使用し、患部を紫外線にあてないように注意してください。赤みは1~2カ月続きます。薬剤は赤みや色素沈着が取れるまで続けてください。
レーザー照射後、治療経過を見るためにカサブタがとれたら再受診してください。(10日~2週間後が目安となります。)
※自由診療となります。価格については料金表をご確認ください。
レーザー脱毛
医療用の特殊なレーザーを肌に照射することで、毛が生えなくなるよう脱毛処理する施術です。レーザー脱毛におけるトラブルの例をいくつか列記いたしますので、ご確認・ご納得いただいた上で施術をお受けください。
レーザー脱毛に関する注意事項
- ある程度の痛みがある
- 毛が再度生えてくる可能性がある
- 赤みや腫れが生じることがある
- 水疱を生じることがある
- 色素沈着が残ることがある
施術前~施術後の注意事項
- レーザー照射部位が遮光可能な服装でお越しください。
- レーザー脱毛後はよく冷やしてください。
- 施術の間隔は通常1~2カ月必要です。
- 回数を重ねるごとに痛みや、脱毛後の反応が軽減してくる場合がありますが、これは毛の量が減少した為です。
- 照射後、初回や2回目はまれに一時的に毛が濃くなる場合があります。また毛根の熱破壊の程度によって毛がまばらに残る場合がありますが、どちらも施術を続けると脱毛されていきます。
※レーザー機器は精密機械ですので、不意に故障することがあります。こうした場合は、大変申し訳ありませんが再度ご予約をとらせていただきますので、ご了承ください。
ピアス穴あけ
当院では耳へのピアス穴あけに対応しています。ピアス穴あけの施術にはさまざまなトラブル(合併症)がつきまといます。
ピアス穴あけ施術の代表的なトラブル
- 感染:バイ菌がついて膿んだり腫れたり痛みが出る状態
- 金属アレルギー
- 粉瘤の発生:皮膚の一部が袋状になり、そのなかに角化物(垢)がたまる
- ケロイド
以上のようなトラブルを避けるための有力な方法が太い軸のピアスホール(穴)を開けることです。太い軸にすることで、穴からにじみ出る出血や体液の排出が促進され、トラブルが軽減すると言われています。
そのため、当クリニックでは穴あけ専用の太い軸のピアスを、専用のピアッサーで装着して施術しています。
ピアスホールの手当
ピアスホールの手当は
- 軸面をきれいにすること
- 耳たぶとピアス・キャッチとの接触面をきれいにすること
が大切です。
処方された消毒液の使用説明書をよく読んで、不潔にならないように心がけてください。
少なくとも1~2カ月はファーストピアスをはずさないでください。
以上のことをきっちりやっても、まれにはトラブルが発生します。
上述のトラブルに気がついたときは、ただちに受診されることをおすすめします。
※ピアッシングの合併症の治療は保険診療扱いとして別途費用がかかりますのでご了承ください。
※自由診療となります。価格については料金表をご確認ください。